東京都 新宿区百人町1-21-4  『はやし家』



またもや夜勤明けの本日。最近ちょっと夜勤が大杉のような気がする。夜勤が多いと必然的に明けの状態でウロウロすることが多くなり、例の店に行く頻度も増えることになる(^^;
そんなこんなで土曜の朝っぱらから岐阜屋@ション横。

夜勤で疲れた身体に優しく冷や奴をつつきながら、いつも通りの紹興酒を啜る。しかし、朝10時に到着した本日もこの時間から飲んでいる人の多さには驚かされる。というかこの時間にしては多いと言うレベルの話だが。
この店にしては当たり前の風景なのだが、ガラガラな店内を予想して来ると肩すかしを食らうことになる(笑)
今日は寒さも和らいで天気の方も頗る春めいてきて、何となく気分もそわそわとしてくる。何となく外を歩きたくなり早めに切り上げてちょいと麺を啜りに大久保方面を目指す。


若干ラーメン屋のオープンには早い時間だったが、ウロウロして居うるうちにこちらを発見。実は先日から家系モードが続いており、今日こそは家系を食べよう!そんなキモチもあったのだがどこも準備中。
さすがに空腹状態が厳しくなり、空いていたこちらに入店した。
まあ、このお店も「プチ宿題店」的な感じでもあったので、迷わずに入店した。こちらのお店はかのラーメン王・石神氏がこちらで食べたことによって「つけ麺」に開眼するきっかけになったお店だとのこと。
勿論注文はつけ麺だが、その前にビールを。ビールにはお通しとしてメンマとチャーシューが供された。



つけ麺

まず目を引くのは黄色味の強い麺。ジャブッと浸して啜り上げると非常に腰が強く風味の良いツルツル麺。なかなか美味い麺だねぇ。
つけ汁は甘みが控えめでサラサラとしたもの。結構ショッパ目でツルツルの表面の麺との相性はなかなかいい感じ。トッピングは海苔、葱、コマチャー、メンマ、他。コマチャーはロースっぽい部位の部分が結構沢山入っていて柔らかく美味しい。メンマも量がおおいね。
非常にシンプルな汁ながらも、魚介がふんわりと効いていて麺がスルスルと入ってくる。魚介は「節炸裂!」と言う感じではなく、良いバランスのアクセント。何となく乾いた感じではなく湿った感じの魚の感じ。うまく表現出来ない〜(^^;
それにしても麺の量が多い。ノーマルのつけ麺で2玉との事だが、400g以上に感じた。後半はちょっと苦しくなりスープ割りまでたどり着くことが出来なかった(^^;
今度はつけではなく、ノーマルもためしてみたいねぇ〜。ごちそうさん
帰りはいい調子で爆睡してしまい、調布の乗り換えを失敗。高幡でモノレールに乗り換えようやく帰宅。はぁ〜疲れた〜♪