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東京都港区港南２−１４−１０　品川駅前港南ビル２階　『カレー　キラリ』



最近とてもストレスを感じる。勿論仕事。取り敢えず忙しいピークは過ぎた感じはするが、何となく油断が出来ない感じ。そして７末から８月一杯はかなりのジゴークが待っているのは今のうちからも判っている。
そんな感じだが、本日はサックリと定時過ぎに社を後にして、駅方面を目指してブラブラ。
今日は来るだろうなぁ、と思っていると後輩からすかさずメール。ハイハイ勿論行くよ♪
と言うわけで、いつも通りの外飲み。先週の金曜にだいぶ飲み過ぎて、ちょいと反省モードのため、あくまでも軽く飲もうと言うことでアルコールの摂取。
今日はお利口さんなおいらだったようで、愚図ることもなく〆を目指す。飲みながら〆の麺をあーだこーだ相談するのも楽しみなのだが、何故か今日はカレーで〆と言うことになった。
いつも通りつまみはロクに食っていない状態だから、最後の〆はガッツリと食べたい。そんな状態にピッタリのお店。レポは初？だと思うが、入店は２回目。
なかなか本格的な高級レトルトっぽい、と言うか高級レトルトの味わいを更にカレー専門店の雰囲気を醸し出したような美味しさ。分かりますかね〜(^^;
そして、かなりボリューミーな量とリーズナブルな値段。それを今回は大盛りで注文してみた。


チキンカレー・大盛り（７５０円）・ビール

普通盛りで７００円、大盛りでも＋５０円と言う価格。驚くのはカレーには生卵ｏｒゆで卵、食後のコーラｏｒコーヒー（ｈｏｔ　ｏｒ　ｉｃｅ）、サラダがついてこの値段。
量が多めで普通盛りでも通常のお店の大盛りくらいの量がある。飲んだ後で満腹中枢がブチ壊れたおいらは当然、大盛りを注文する。
檄ウマ！
粘度高めの先ほど表現したルーに、ゴロンゴロンとタップリのチキン。瞬殺モードで食べまくるも８割位食べた頃気まぐれな満腹中枢が悲鳴を上げる。



ビールを一口飲むと再び中枢が居眠り。すかさずかっ込む。
ここのお店は結構ノーマルでも中辛くらい。辛いのが苦手な人にはかなり辛く感じるかも知れない。後輩の一人は辛さに弱く、かなりヒーヒー言いながら食べていた。
こちらのお店は結構人気があるらしく、昼休み時には行列が出来るらしい。
適度にアルコールを摂取したのと、腹が膨れたので瞼がくっつきそうになったが、何とか家路を目指すことが出来た。

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ところで話は変わるが、先週金曜日に後輩連中と飲みに出てかなりのパライヨツ状態で帰宅したが、今週になって後輩の証言によりその時のおいら達の行動の全貌が明らかになってきた。
勿論、一つ一つの証言を聞くに従って気分はブルーになって行くわけで…orz

まず、皆が結構酔っぱらった状態で、酒が無くなり後輩が酒を買い足しに行く。買ってきたのは上善（水如）の５合瓶。勿論コップは無く皆でラッパ飲にで回しのみ。まるでロシア人がウォッカを回し飲みするように、しかも合計４本を空けたそうだ。正直これを聞いた段階で本気で酒をやめようかと逡巡した。（無理だが）
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その後、隣のテーブルで飲んでいたＯＬを見た後輩が、ナンパしたがっていたが勇気が出ない。じゃあ、おいらが見本を見せてやるとばかりに、たまたまその辺にいたゴキゴキを足で追いやり、ＯＬ方面に誘導。その後「あ！ゴキブリだ！」とわざとらしいセリフと共に退治。「もう大丈夫ですよ」
ＯＬ達は「じゃ…そろそろ帰ろうか…。」「そ、そうだね…」


そして、二郎に行こうと言うことになり北品川方面を目指す途中でマックに乱入し、皆で「ダブルクォーターパウンダー」を貪り食う。そのまま、二郎に行き二郎を完食。
食後に駅を目指す途中に道路沿いのパイロンというか、カラーコーン？を片っ端から蹴倒しながら歩く。後から後輩が元に戻しながらついてくる。
品川駅前の広場で後輩と相撲を取り、両肘をすりむく…ｅｔｃｅｔｃ…




自分はこれほどまでに酒癖が悪かっただろうか、後輩がおもしろおかしく話を捏造しているのでは？などと思い、他の後輩に聞いてみると、若干の違いはありながらもほぼ同じ様なことを言ってくる。
酒の場というのはとかくトラブルの発生しやすい場でもあると思うが、何となくトラブルの発生源は「自分か？」などと思ったりもする。
これからは酒を飲んでも、英国紳士の様に振る舞えるような自分を想像しながら酒を飲みたい、そんな事を夢見ながら泥酔していきたいと思う。