神奈川県相模原市橋本3−28−1ミウィ橋本1F 『麺屋ZERO1 ミウィ橋本店』



いい加減混乱を極め迷走を続ける職場。本来の仕事以外の部分での問題。精神的、肉体的に大変疲弊する。
本日もやろうと思っていた仕事が出来ずに、余計な調査作業。21時前に仕事を放り出して帰宅。
いつもの後輩連中はとっくに帰宅していたため、一人で寂しく家路につく。思えば体調も今ひとつで、先週蒸し暑い夜に冷房を入れっぱなしで寝てしまい、季節はずれの風邪っぴき。市販の薬を暫く飲んでいたが大した効果が無く微熱続き。”ブタ”じゃ無いだろうけど(^^;
そして、調布乗り換え後運良く座ることが出来、疲れも手伝って思わずウトウト。そして気がつけば橋本。アルコールを飲んでいたわけでも無いのに乗り過ごしてしまったようだ。
折り返そうとも思ったのだが、ふと思いとどまり先日26日オープンのこちらのお店で食べることにした。
こちらは、「CHABUTON」「らあめん花月嵐」などを手掛ける、グロービートの系列のお店。


先日は店外に出来た並びに諦めてしまったが、本日は23時付近の到着で店内は5割位の入り。それでも時間を考えるとさすが新店と言える状況だろう。
メニューの構成としては、武士系豚骨とガッツリ系。それぞれ普通の豚骨魚粉ラーメンと二郎系のタイプで、スープオン、つけ麺、スープOFF
今回はこちらを選択。


ガッツリラーメン(680円)

見た目は二郎チックなビジュアル。早速スープを頂く。ややライトな印象の豚骨スープで、味醂?の甘みが結構前面に出ている。ややパンチに欠けるか。
麺は浅草開化楼製だと言うことだが、何となく茹で過ぎな印象。そして量もちょっと物足りない感じを受ける。つけ麺は300gとのことだが、こちらは200gもあるだろうか。
チャーシューは見た目固そうに見えるが、実際は結構柔らかく箸で持つと自重で崩れる。スープには一味がチラチラと見え、ヤサイの上には黒胡椒。
全般的にジャンク度は低めアッサリ二郎インスパイアと言った感じ。
通しで深夜2時までの営業との事で非常に有り難い。次回はつけor汁無しを試してみたい。