東京都八王子市堀之内2-12-5 『博多長浜らーめん 六角堂』


さてさて、ようやくの金曜日と言うことで相も変わらずパライヨツ。
久々二郎でもと思い金曜の22時過ぎ、何とも微妙な時間に二郎@野猿を覗いてみると、結構な行列の長さ。
速攻で怖じ気づいて斜向かいのこちらへ。
1ヶ月前に「八→六」の変化を確かめに初訪していたが、他のメニューにも興味があったので迷わずに入店した。


魚介豚骨らーめん(カツオ油) 700円



さすがは博多極細麺。しかも茹で加減はハリガネ、アッという間の完成で丼が給される。プーンと香るカツオの風味。一瞬で胃袋を掴まれた(^^;
濃厚な豚骨スープにこれまたカツオ油の濃厚な風味。酔っぱらって単純な脳の状態のおいらはコロリと行かされました。


「うめぇなぁ〜。」


トッピングはいつもと同じながら「魚介〜」の方はタマネギのみじん切りが投入されている。「八王子系との融合か!?」なんて思ったりもしたが、このスープにタマネギの甘みとシャリシャリ感が良く合う。
そして、今回はチャーシューが秀逸。小振りながら肉厚なチャーは程良く油の乗ったほろりトロリと柔らかい出来。
アッという間に麺が無くなり替え玉をハリガネで。一杯目の状態よりもさらに麺のゴワゴワ感がアップした感じ。勿論替え玉はニンニクを搾り入れて辛子高菜も追加。
八から六への進化は確かにしているようでこの遅い時間、しかも斜向かいの二郎が賑わっている状態にも関わらず、こちらもそこそこお客さんが入っていた。八の頃は二郎の行列と対照的にこちらは閑散とした状態、なんてのも良く見た光景だったからね〜。


替え玉をもう一回注文しそうになりながらも、ちょっと考え自粛。スープは残さずに完飲。この魚介豚骨はちょっとはまりそうだ(^^;
しかし前回も感じたんだけど、旧店舗よりも明らかに超極細になっている麺。本場の博多のラーメンを食べたことがないんだけど、旧店舗の細さが本場同等と考えていたところにこの極細麺。
本場もここまで細いんかね〜?
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