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昨日はかみさんの実家で飲み会。久しぶりにかみさんの弟夫婦、姉貴夫婦そして実家の両親子供達も含めて集まり大宴会。かみさんのお袋は料理上手。義弟の奥さん、うちの嫁も手伝って美味しい酒肴が並ぶ。
こりゃまた泥酔パターンか。
そんななかで最初はビール、そしていつも通り焼酎へと酒は切り替わってくるわけだが、義父に飲ませて貰った焼酎の「鳥飼」、これが非常に美味しい焼酎だった。
個人的にはずっと芋焼酎ばかり飲んでいるのだが、この米焼酎非常に美味い。フルーティーな香りはさながら日本酒の吟醸香の様なさわやかな風味を思わせる。米焼酎ならではの飲み口かも知れない。これ美味い。

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他にも色々な種類の焼酎があったが、こいつはおいらが殆ど飲んでしまった(^^;
そして、いつも通り途中からの記憶がなくなり気がつけば今日の朝。何かやらかしていないだろうか、いつもは徐々に記憶も戻ってきたりもするのだが、今回は全くそれは無し。
我が家に泊まった義姉夫婦に聞いてみると、なんか飲みのエンディングに大演説を打って突然横になっていびきをかいて寝てしまったようだ(^^;
お陰で本日は強烈な二日酔い。今日はランも中止だな〜。
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これ、なんだか判りますかね〜。これ「やきごめ」って言います。
焼き米なのかやき米なのか、その辺はよく分からないんだけど、要は赤飯チックな食べ物なんだけど、小豆（あずき）を使わずに大豆（だいず）を使うところが変わっている。
そして、味付けはほんのりと甘い。
かみさんに聞くと昔から食べていて、何かイベントがあると必ず出てくるとのこと。おいらも結婚後、実家に行くとだいたい出てきて、最初は「？」何で大豆？なんで甘い？赤飯とは違う？沢山の？？が浮かんだ。
それも最初のうちで、今では既に第二の故郷の味となっている。多分この地域（柚木地区、特に別所近辺？）独得の料理なんだろうけど、ネットで調べてもまるで出てこない。昨日義母に作り方を聞いたような気もするが、まるっきり覚えていない。だめだ、次回もう一回聞こう…（汗）