東京都杉並区下高井戸1-3-10  『らーめん大 下高井戸店』



今日はマシン作業だったのだが、思いの外早めの終了。事務所のリーダーに交渉して本日一緒にした作業者の直帰を打診すると快くOKしてくれた。職場を後にしたのは17時。何となく後ろめたさを感じながらも軽くアルコールを注入。その後電車に乗り込んで帰路に就く。
何となく麺のモードになってしまい、新宿駅で各駅停車の京王線に乗り込む。店は全く決めておらず頭の中に路線沿線のラーメン店を頭に浮かべながらの各駅停車。
そして、下高井戸。そう言えば「大」の下高井戸が出来たんだよなぁ、と即電車を降りてしまった(^^;
今日はこちらに決定!


到着時満席で店内の待ち席に3名ほどの待ち。何となく店の作りが暖々を彷彿させる。L字型のカウンター、待ち席の感じ、店の雰囲気。
元二郎系とは言え、直系二郎や亜流その他の新規開拓が全く進んでいないおいらにとっては、本当に久しぶりの新規開拓。


つけらーめん+魚粉

なかなか濃厚な豚骨のスープ。若干の酸味と甘みを感じるつけ汁。追加した魚粉が今風の風味を醸し出す。
ボキボキとした太縮れ麺と言いブタと言い、全体的な雰囲気はやはり堀切系の流れを汲むこちらのお店ならではと言えるだろう。
とは言うものの、おいらの堀切系の経験は平和島の「暖々」のみだが(^^;
でもやはり麺のボリュームは非常に物足りないものを感じる。特に「つけ」だから感じるのだと思うが、アッという間に完食してしまいスープ割りを御願いして完飲。大盛りにすれば良かった…orz