東京都港区高輪3-26-20 「初代 けいすけ(品達)」(7)



本日も凝りも飽きもせずに後輩と飲み。
最初は外呑みでちょっと呑んでから立ち飲みへ移動。立ち飲みは「虎人」。最近メニューもグッと増えてなかなか楽しめる。基本的に創作料理が多く、ありきたりな料理は余りない。メニューの名前は一般的でも出てくる料理はちょっと工夫されて、それでいてなかなか美味。
前の店が閉店したときは結構寂しい思いをしたが、なかなか良いお店が出来て非常に有り難く感じている。
さて、呑んだ後は〆。最近は呑んだ後はアレコレ探すのも面倒で、簡単に品達へ向かってしまう。こんなんだから新規開拓が出来ないのだろう(^^;
まあ、そんな感じで訪問したんだけど、実はこれが食べたかったのもある。

明らかに例のお店を意識した命名だが、限定20食とのことで、当たり前のように売り切れ表示。
こちらは諦め、ガッツリと食べるためにつけ麺大盛りを購入。
席に着いた後は取り敢えずだめ押しの乾杯!



そして程なくして丼が給される。
黒みそ魚介つけ麺・大盛り

ちなみに後輩も同じメニューを選択。ぱっと見以前に食べたときと比べると何となく少なくなっているような気がする。食べながらお店の人に量を聞いてみると「茹でる前の状態で450gです。茹でた後は700g〜750g位ですね」
う〜ん、それはあり得ないよな。まず、そんな量はおいらには食えないし。見た目は確かに多いけど、そんな量にはちょっと見えない。
そんな事を後輩とダベりながら大量の麺をズゾズゾ啜る。相変わらず不思議な味だが美味い。平打ちの麺もモッチリモチモチ喉越しが気持ちいい。
それ程苦労もせずに完食。この量で本当に700gもあるのだろうか。以前食べたときの方が圧倒的に満腹になった。野猿で小ラーメンを食べる方がよっぽど満腹に感じるような気がする。
まあ、それでもおいらにとっては大満足で、お腹も満たされ後は会社の宿泊室で気持ちよく眠るだけなのだが<こら
次回はけいじろう、たべてみたいなぁ。

ちなみにこんな本↓があるそうだ。本当だろうか(^^;

夜中にラーメンを食べても太らない技術 (扶桑社新書 25)

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