今日は夜勤明け。昨日の夜勤は超楽チン♪
仮眠も沢山取れて、夜勤明けにしては結構元気。会社を10時頃に退出していつもの夜勤明け同様に、新宿を目指す。
取り敢えずお仕事お疲れちゃん!と言うことで岐阜屋@ション横(東京都新宿区西新宿1-2-1)で自分にご褒美。

最近ご無沙汰していたけど、やっぱり夜勤明けの時はここに来ないと終わった感じがしない(^^;
注文はもはや定番中の定番と言ったところの、「蒸し鶏」と「紹興酒(冷)」
蒸し鶏をつまみながら、冷たく冷やされた紹興酒をチビリ、とやると疲れも何も吹っ飛ぶ。のんびりとタバコをふかしながら小説を読む。至福の時。
さて、今日はこの後どうするか。紹興酒を3杯飲んだところでちょっとほろ酔い。
取り敢えず店を出て駅方面に向かう。そして今度は発作的につるかめ@ション横(東京都新宿区西新宿1-2-7)に入店(^^;
ここも昔から通う店なんだけど、ここのところ本当に来ていなかった。のどが渇いたのでビールを注文して、つまみはささみフライ。

揚げたてサクサク、火の通し加減が絶妙で、アブラの少ないささみ肉がジューシーに揚げられている。ビールが進んで困る(笑)
ここも長らく通っているけど、メディアにも結構出ているんだよね。メニューの豊富さとネーミングのユニークさは一見の価値があると思う。つまみも安いし庶民の味方、小遣いの少ないおいらにとっても優しいお店。
ビールを二本飲んで、さあ帰ろうかとコシを上げる。ただ、何となく食欲に火がついてしまった感じ。やばい。
そのまま通りを抜けて新宿駅に向かおうと歩き出す。さあ、横町の出口、そう思った瞬間に再び発作的にうな重@ション横(東京都新宿区西新宿1-2-8)に入店。
やばい、財布がドンドン軽くなっていく…
一番安い『並』を注文してぼんやり待つ。店内にはタレの焦げる香ばしい匂い。「すんません。冷酒!」


やっちまった…。
並うな丼(670円)+冷酒(300円)

夜勤明けの自分へのご褒美としては贅沢をしてしまった。アルコールが入るとどうにも歯止めが利かなくなる。
ちょっと小さめだけど、久しぶりの鰻を堪能してようやく新宿駅に到着。何となくもう少し食べたい気もするが、酔った頭で「後のことを考えろ、楽しいのは今だけだ。酔いが醒めたら後悔するぞ!」
と言い聞かせ、京王線に乗り込む。
あぁ、疲れた。ようやく帰れる…(^^;