神奈川県相模原市淵野辺4−27−26 『ラーメン 学(がく)』(1)  





さて、どちらのお店でしょう(笑)
と言うわけで、昨日が夜勤で本日は明け。昨日の夜勤はそれほど過酷ではなかったんだけど、月曜火曜連続泊まりっちゅうのもあって結構睡眠不足。朝6時頃には終了していたんだけど眠くて眠くて…
取り敢えずデニーズで軽く朝飯を食ってから会社の仮眠室で11時前まで熟睡。
その後は明けの時の恒例で岐阜屋@ション横(新宿)で軽く一杯。
その後は電車に乗り込んで爆睡。朝も軽かったし岐阜屋でのつまみも冷や奴のみ。さすがにお腹が空いて寝てられない感じでした(^^;)
つうことで、実は最初から決めていたこちらのお店に行って来ました。最近『淵野辺 学』での検索でこちらにやってくるかたものすごく多いです。先日のエントリーでちょっと書いたからそれが検索に引っかかっているようですが、結構みなさん注目しているんですね〜。


小ラーメンニンニクヤサイカラメ背油(塊)

ビジュアルはどう見ても二郎さんですね〜(笑)
早速麺を引っぱり出してみると…

なかなかの太さの麺。四角い断面で表面はツルツルして食感はシコシコモチモチ。何となく二郎@新代田チックに感じる。太さや形状は違うものの、麺の質は野猿の麺にも通じるものを感じるね。茶色みがかって小麦がギッシリ詰まった感じ。麺の量も300gと言うことで標準的な二郎の量と言ったところか。
野菜の盛りは写真の通りなかなかのもので、茹で時間が短めなのかかなりシャキシャキした食感。
ブタは巻いたタイプでかなりのフワトロ。もう少し厚みとボリュームがあると良いんだけどね。
ニンニクはピリッとした辛みを少し感じるタイプ。量は多めかな。
スープは若干甘めよりの味だけど十分に二郎を意識していることを感じる味わい。本家に比べると若干マイルド路線かも知れない。
正直、大変満足しました。相模原にあった『大山』が移転してきて出来たお店らしいけど、大山時代よりも遙かに二郎よりになった。まあ、個人的な感想ではあるけどね。
それと、11月29日は極太麺の日とのことで店内に告知が貼ってありました。小で340g、大はちょっと忘れたけど、極太版のミニもしっかり用意されているそうです。