ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店(9)
仕事が品川に移った途端に、とてつもなく暇になる。暇があるとラーメンの事ばかり考えてしまう。ラーメンに恋をしてしまったようです。
というわけで、色々考えたのですが、
1.品達は暫く行きたくない。
2.今日は熱かった。
3.お腹がとてつもなく空いた。
4.二郎が喰いたい。

数々の条件が揃い新宿へ向かう。いつも通り岐阜屋で冷たく冷やされた蒸し鶏に、キンキンに冷えた紹興酒。夏はこれですなあ。
でもって予定通り小滝橋二郎へ。注文は小ラーメン+にんにくあり。
今日のスープ、とても乳化していていつも表面に1cm位の油の層があるんだけど、それもなく、スープと油が一体となった感じで、(゜Д゜)ウマー
いつも通りガフガフガフ!ってあっという間に終了。でも豚はいつも通り^^;
でも、すっげえ満足!!小滝橋二郎って結構評判悪いんだけど、おいらにはそうは思えない。ほとんど他店を喰ったことないせいか。これで、他店を食べたらおいらはどうなってしまうのだろうか。
思えば”初”二郎は数年前に地元の野猿街道店で食べたときは、二郎のブランドなど全く知らずに、”新しいラーメン店”というだけで食べに行った。当時はガラガラで(たまたまか)その量と独特の味わいにKOされて残してしまった。その後また数年後、前の品川勤務時代に品川二郎の存在を知り、無性に食べたくなって食べに行く。またもや小ラーメンで撃沈。その後も頭の片隅に二郎の味が居座っていて、最近新宿で食べてからはまってしまった。近いうちに品二郎に行きたい。