東京都新宿区西新宿1−2−1 『岐阜屋』
昨日の月曜は久しぶりに夜勤の仕事。結構ハードで17:30に業務を開始して、本日の朝9:30まで16時間勤務と言うハードな仕事。
とにかく長くて眠くて辛い夜勤。しかも今日は久しぶりに当選した会場調査。これは絶対に参加しなくてはならない。

業務はギリギリ9:30に終了してそこから大急ぎで渋谷に移動して会場入り。朝飯を食う暇もなかった(^^;
そこからも長くて辛い会場調査を終わらせて12時。ようやく解放される。とにかく疲れた。お金も入ったしどこかで一杯…と言うことで久しぶりの岐阜屋。
本当に久しぶりで前回はなんと今年の1月が最後だったようだ。このところ金欠の病も悪化の一途をたどっており、いつもの飲み以外の場所での飲みは殆ど無し。なので今日は非常に楽しみ。昼酒だしねw



おいらの定番はやはりこれ。冷やされた紹興酒蒸し鶏。これは本当にやばいw
初めて見る中華系のお兄ちゃん、下の受け皿が表面張力で盛り上がるくらい注いでくれる。うれしいねぇ。こぼさないようにゆっくりゆっくりカウンターから下ろす。
このときちょっと上のコップを受け皿から浮かさないと、折角下の受け皿に並々注がれているやつが指を伝ってこぼれてしまうから注意が必要。
何なら、コップに直で口を付けて飲みながらカウンターから下ろしても可だね。お酒は大事にだいじに…
そんなこんなでマッタリと楽しいひとときなんだけど、とにかく寝てないから長々飲んでいるのは不可能。3杯くらいお代わりをすると瞼がくっつきそうになる。
早めに〆て帰るか。
この状態でいつまでも飲んでいると、無駄に一人ハシゴを初めて、結果、どえらい散財をする場合があるからね、おいらの場合(^^;
ちゅうわけで、移動するのも面倒なのでここで〆麺。


タンメン・大盛り



たまりません(^^;
アッサリとした鶏ガラスープにヤサイの甘味が良く出ている。麺はヤワヤワ。この優しいスープに茹ですぎた麺。これが岐阜屋のタンメンの醍醐味。
麺は堅麺でなきゃ駄目!なんて人にはお勧めできない(^^;
でも、おいらはこの組み合わせが大好きなんだよね。疲れた胃袋にがっちりした腰のある麺だと消化に悪いからね。
薄味スープに柔麺。そしてクタクタの野菜。それもタップリと。
体に染み込む優しいタンメンです。