神奈川県相模原市横山4-24-12 『熱血らーめん 遊びじゃネェんだよ!』



と言うわけで、結局相模原方面を麺行脚。
場所は行く前から決めていたこちらのお店。何ともユニーク、かつ店主の意気込みの感じられるネーミングのお店だ事(^^;
勿論自宅から歩いての訪問。到着時17時、オープン間もない時間。
先客は1名。L字型のカウンター。


ねっけつ豚骨(730円)



小さめの丼を正面から見据える。見るからに粘度が高そうなスープ。
早速麺を掴んで持ち上げてみる。麺の周りにスープがまとわりついて落ちない。もの凄い濃度、そして粘度。

豚骨の成分を余すところ無く搾り尽くしたスープ。かなりコッテリとしたクリーミーな重たいスープ。
麺は中細の大橋製麺の細ストレート麺。若干柔目の茹で加減のこいつが、スープをこれでもかと持ち上げる。唇テカテカ(^^;
麺量は少な目、120g〜150g位ではないだろうか。
トッピングは半熟卵・半分、葱、チャーシュー、ペースト状の紅生姜、針唐辛子。ペースト状の紅生姜は結構良いアイデアだと思うが、如何せん量が少ないか。あまりの濃度の豚骨スープにアクセントが主張できない。卓上のガーリックペッパーオイルも使ってみたが、同じ印象。それ程に強烈な豚骨の濃度。でも。。。美味い(^^;
替え玉も注文できるとのことだが、あまりの粘度の高いスープの為、麺が無くなると丼の底の方に申し訳なさそうにちょっと残る程度。替え玉は諦めた(笑)
兎に角当たり前のようにスープまで完飲。美味しかったけど、量の割に重たい一杯だった(^^;




その後、ウォーキングを再開し久しぶりに笑福門を覗いてみる。新しく餃子屋がオープンしていたので、ちょっと覗いてみた。


北海道 ぎょうざの坊屋(神奈川県相模原市中央4-1-1 リバティ・グルメプラザ笑福門内)



ちょっとのどが渇いたので、餃子をつまみながら冷えたビールをグビリ!



餃子は熱々カリカリでうまいが、う〜ん、お店の餃子として考えると普通か。おいらが作った方が美味いかも知れない(^^;


そんなこんなで、腹も膨れたので取り敢えず帰路に就く。その後。。。。。


なんと、車に轢かれてしまった。まじで。





正確には車にぶつけられた?撥ねられた?
青信号の交差点を渡ろうとすると結構な勢いで左折車。やり過ごして渡り始めると正面から右折車突っ込んでくる。
人生オワタ\(^o^)/
正直死ぬかと思ったがビールのお陰か身体が滑らかに動き車の進行方向にとっさ逃げる。
車が止まりきれないと思いきやジャンプ。右の膝をバンパーに撥ねられて上半身はボンネットにもんどりうつ。
膝が震える。我に返ったが、正直血が頭に昇って瞬間的に運転席のドアにジャンピング・ニー!それもぶつけられた膝で(汗)
ドアを叩いて「空けろや〜!!ゴルア!!!テメーこの野郎!!降りてこい、ぶつけやがって!ふざけんじゃねぇええええええええ!!!!!!!」
引きずり出して胸ぐら掴んで車に押しつける。襟首を掴んで締め上げる。運転手は汗だくになって平謝り。その内においらの膝ががくがくし始めてその場にへたり込む。110番しようと思いながらも携帯を見やるとラン&ウォークの画面に気がつく。「てめー!お巡り呼べや!ゴルア!」
へたり込みながらも携帯をいじくりラン&ウォークをセーブ。この辺は若干冷静(^^;
その後、警察が来てあーだこーだ事情徴収。結局膝の打撲だけですんだが膝横にはくっきりとバンパーの跡。
骨が逝って無くてよかった。12月にマラソン大会だからね。まあ、痛みもさほどではないし人身にはするつもりがない旨を警察と相手に伝え、相手の運転手にはしつこいくらいに説教した。
別れ際に相手のバンパーを見ると若干のへこみ。それと、おいらがジャンピング・ニーしたドアは丸くへこんでいた。相手はぶつけた引け目からか何も言わなかった。
あ〜、今頃になってだんだん痛くなってきた(^^;