神奈川県相模原市中央4−1−1 リバティグルメプラザ笑福門 『麺屋 極(きわみ)』



ウォーキングの途中、相模原のこの辺りの激戦区を久しぶりに目の当たりにしよう、笑福門はどうなっているのだろうか、色々と気になって取り敢えず笑福門を覗いてみた。
相変わらず閑散としているイメージ。お客が誰もいない(^^;
と、気がつくと春日が一番奥まった場所から一つ手前に移動している。そして一番奥の左手には新しいお店が出来ている。ネットで調べてみると、6/23にオープンしていたらしい。
実は「青葉」もオープンしているし、「風花」もリニューアルして新しくなっているし、あちこち彷徨くつもりだったのだが、新しいお店がオープンしているのを見るや否やすぐさま入店してしまった。


極・ラーメン(650円)


一番ベーシックと思われるメニューを選択。まあ、それ程品数が沢山あるわけでは無いが、普通のラーメンと、つけ麺、まぜそばがこちらのお店の3本柱となるようだ。
昼時ど真ん中にもかかわらず他にお客は誰もおらず、おいら一人の寂しい状況。出来上がりも早いわけで(^^;
まあ、気を取り直して写真撮影後早速ズルリと。スープは豚骨ベースで結構粘度が高い。ほんのりとカツオが香る、ダブルスープってヤツでしょうか。
濃度が高い割に何となく角が立っていて、尖った印象。まろみを感じない。
麺は中太の加水率高めの麺。粘度が高いスープの割に持ち上げが今ひとつ。それと非常に量が少ない。120g位だろうか、大の男が食べるには全然足りない気がする。券売機のボタンには大盛りの表示が無かったが、現金で対応されているのだろうか。食べながらライスを注文するかどうかで真剣に迷った。結局注文しなかったわけだが。


トッピングはチャーシュー、分葱、モヤシ、海苔。チャーシューは肉の食感がしっかりと感じられながらも、柔らかでなかなか。
全体的に悪くはないんだけど、バランス的にちょっと、個人的にはそんな感じを受けた。

さて他店の様子だが、入口はいってすぐの左手には餃子のお店も出来る模様。

近日オープンする餃子屋に右手奥の豚カツ屋。もはやラーメンでの集客は望めない状況になってしまっているのだろうか(^^;
寂しいなぁ…