新宿区西新宿7−5−5 『ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店』(24)


夜勤も終了しGWの業務は全て終了!(泪)
出張先の千葉から電車を乗り継いでようやく新宿。GW最終日はようやく天気に恵まれたようで、駅を出ると初夏を思わせるような気温。こりゃ、あそこのお店で冷たいのを「キュッ!」と。

と言うわけで、岐阜屋@新宿(ション横)で紹興酒(冷)と冷や奴。この組み合わせは自分の中でも1,2を荒そう組み合わせ。
今回の夜勤は結構きつく仮眠はいっさい取れなかった。夜勤の当日である昨日も特に昼まで寝ていたりする事もなく、昨日は朝8時頃に起床。ション横についたのがAM11:30だから足かけ28時間近く寝ていない計算になる。
さすがに眠いが何となく「ハイ」な状態でもある。
そんなときにピッタリなのはやっぱりこのお店なんだよねぇ。
紹興酒をチビリとやって、奴と鰹節ネギをまとめて口に放り込むと幸せ。。。
そこそこ呑んで、ほろ酔いになったところで場所を移動。
小滝橋通りを大久保方面へ進む。中本?なんて思いながら店の前につくと階段付近で人だかりが出来ている。このほろ酔いネムネム状態で行列をこなす元気もある訳もなく離脱。
再び通りの反対側へ渡り、二郎を覗いてみると昼時にも関わらずチラリホラリと空席がある。すかさず食券を購入して着席。
小ラーメンニンニクアブラ

二郎@小滝橋も今回で24杯目。ちなみに前回は去年の9月30日。その時も岐阜屋との組み合わせだったようだが(^^;
色々と評判の方も賛否両論あるお店だが、個人的にはまあ嫌いでもない。数年前に二郎を覚えた頃は、行列の少なさに重宝して結構通ったものだ。
さすがに最近ではあえてここで二郎を…なんて気持ちも減ってきているのは確かなんだけど、たまに通りがかると気になって入店してしまうんだよね。
豚のダシも若干弱い感じ、アブラもぼんやりとした切れのないアブラ、カネシの風味も弱かったりする。それでもやっぱり二郎。ちょっと貶したりなんかもしたけど、個人的には全然アリなんだよね。
特に今日はブタ!
基本的にここの豚は「パサ豚」「ツナ豚」なんて表現されることが多く、厚さも二郎として考えるとちょっと寂しい感じもあるんだけど、今日の豚は柔らかかった。厚みこそ二郎標準からすると比べるべくもないんだけど、柔らかさは今まで食べた中でも一番の豚と言っても過言ではない出来。
フワトロでしっとりとした柔豚。こんな豚が出てくることがあるんだねぇ。かなり見直したよ、小滝。
もう少し量が多いと嬉しいけど、小滝も二郎って事を再認識した一杯だった。
[rakuten:takaoh:717647:detail]