新宿区西新宿7−5−5 『ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店』(23)


土曜から日曜にかけて本番リリースの為夜勤作業。とにかく今回は拘束される時間が長く、仮眠も取れない状況。土曜の17時に集合して作業開始。夕食を挟んで作業再開。
とにかくずっと立ちっぱなし。今回のリリース作業はお客さんにやって貰うため、SEとしてはオペレータの作業を監視する事が今回の仕事。長い時間立ちっぱなしで足が棒のようになった。
翌日曜日の15時頃やっと解放されて電車で岐路へつく。朝も昼も食事が出来なかったので、とにかく空腹。どこかで一杯やっていきたいね。
何も考えずに新宿で下車。勿論、岐阜屋@新宿ション横。



最近蒸し鶏か冷や奴ばかりだったので、今日はレバイタメ。コレがまた紹興酒と合って美味いんだよね。今日は朝から何も食べていない状態で、時間が経ちすぎていて空腹感も何もなかったんだけど、冷たい紹興酒を飲んで、レバイタメを1口食べたとたんに激しい空腹感が復活。アッという間に食べてしまった。
この睡眠不足の状態であまり飲み過ぎると、きっと最寄り駅で降りることが出来ずにとんでもない場所に行きそうなので、紹興酒は2杯で我慢。
久しぶりに小滝二郎でも覗いてみるか。前回は去年の12月31日。確かそのときも岐阜屋とのセット(^^;


豚入り小ラーメン

あれっ?レンゲが立っていないねw
今日のスープは珍しく若干乳化している。小滝橋と言えばサラッとしたカネシ色のスープ、表面には結構厚めの飽きたいアブラ、そんな印象が強いんだけど、今日のは明らかに乳化傾向。
カエシは少な目なのかしょっぱさはあまり感じない。豚の良く出たなかなかうまいスープだよ〜今日は。
麺はいつも感じる柔らかさよりもモッチリとした食感。若干細めながらなかなかの茹で加減だね。ロット一人だったせいか他の丼にかかる時間が無く、早めに丼が供されたおかげなのか。
豚はいつものツナっぽい脂身の少ないタイプ。ヤサイの量もコールの割に少ない印象。
二郎の強烈な個性が突出しない、ちょっと控えめの二郎。攻撃的なところがあまり無いからね。まあ、今日はどうしても二郎を食べたくなってしまったんだけど、日曜であまり選択肢がなかったからね。
それでもほろ酔いでいい気分で完食してお店を後に。終始空いた店内で非常に食べやすかった(笑)
またその内覗きにこよう。ご馳走様。