新宿区西新宿7〓5〓5 「ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店」(1)
とうとう行ってしまいました^^;
知らず知らずに避けていたのですが、今日は昨日仕事で泊まったので、早めに帰らせて貰いあまりにも金欠のため、職場の人に3000円を借りて新宿をうろつきました。<安上がり
とりあえず今日の行動を決めるために、岐阜屋で奴と(やっこね)紹興酒2杯をゆっくり飲みながら、考えました。最近は小滝橋通りを攻めているので、今日もそのつもりで考えました。
蒙古タンメン中本が一番の候補と決まり、目指したのですがあまりの混雑ぶりに0.1秒店を見てやめました。22時頃に並びたくねえよな!
つうわけで、こっちも決して空いてはいませんが、カウンター席に1つ、2つ空きが目に付いたので思わず入ってしまいました。
注文はラーメン。
ココの二郎は着席と同時にトッピングを聞かれるのですね。とりあえずにんにくのみ。都内及び都内近郊にチェーンのある二郎、本店は三田(みた。神戸に”さんだ”つうのもあるので念のために)
おいら行ったことあるのは地元の野猿街道店と北品川(だっけ?)
両方とも残しました^^;量の多さと究極のコッテリ具合で毎回やられていました。今日は結構空腹でアルコールで胃を刺激されて完食出来そうな気がしました。
でもって、麺は極太の自家製麺でちょっと柔らかめですね。乾麺のうどんくらいの太さがあります。トッピングはデフォルトのモヤシとキャベツの茹でた物、ほとんどモヤシだったような気がします。それと、”ぶた”脂身のほとんどない歯ごたえのある部分でした。
それに、”増し”のニンニク。となりの野菜増し増しのとんでもなく標高の高いラーメンを食べています。
スープはトンコツギトギト背油たっぷり、ニンニクの辛みでギトギトが0.1%位緩和されたような気がします。間食しました。
巷では二郎マニアは「ジロリアン」と呼ばれ、二郎のラーメンは「ラーメンではなく”二郎”という食べ物だ!」と良く耳にします。
まったくその通りです。独自の世界の食べ物だと言うことを認識しましたよ。
まあ、二郎初心者でよく分かってないのですが^^;まあキーワードを見ればすごさはよく分かると思います。



普通盛(チャーシュー2枚)/普通盛チャーシュー入り(4枚)/普通盛チャーシューダブル(8枚)/大盛(チャーシュー2枚)/大盛チャ ーシュー入り(4枚)/大盛チャーシューダブル(8枚)/つ け麺(小)(800)/つけ麺(大)(900)
〔トッピング&大盛〕煮玉子(+100)