pico shot

昨日ネットで衝動買いしたグリーンハウスの「pico shot」到着しました。ネットショップ早いですね。便利です。
せっかくなので実際の画像でもって比較レポートをしたいと思います。比べるのは
ニコンcoolpix3100(320万画素)
・pico shot(30万画素)
ツーカーTT21(携帯 11万画素)
また、被写体はせっかくなので夕飯メニューを撮りました。”せっかく”と”夕飯”はまるで無関係ですがご容赦の程を。
まず商品はこちら
  ↓

タバコと比べていただければ分かると思いますが、大変小さいです。USBメモリとほぼ同じ大きさで、厚みがちょっと厚め。完全に人差し指の中に隠れるくらいです。
次はニコンでの画像。

それでもってpico shotの画像。だいぶ荒い感じですね。米粒が見えません。

最後に携帯。ちいさ!!

携帯はもう比べるまでもなく駄目ですね。ツーカーだし。
ニコンはまあ普通にきれいにとれています。
ピコは・・・うーんどうなんでしょう。30万画素じゃこんなもんですか、そうですね。そうですとも。でもこれ写すのがとても難しい。
まず、モニターが付いていません。いったいどの辺がどの位の大きさで写っているのか全く分かりません。徐々に慣れていくしかないでしょうね。
それと、手ぶれの補正が全くなくとても軽いので、すぐに手ぶれを起こします。
まあ、スタイルが可愛いのと、手軽にどこでも撮れる、ラーメンレポートにはちょうど良いかもしれません。それとwebカメラとして使用できるので、実際に使われている人もいるでしょう。
パソコンへの画像の取り込みは、USBスロットへ差すのみでリムーバブルディスクとして認識されます。またその際に内蔵のリチウム電池への充電も行えます。
後は当然ながらフラッシュメモリとしても使用できます。なかなか良い買い物をしました。大人のおもちゃとしては優秀だと思います。