今年もいよいよ

だいぶ押し迫ってきた感がする。
年末は何かと忙しい。仕事もそうだが忘年会、お歳暮を持っての挨拶、友人との集まり、子供関係のイベント。スケジュール立てて行わないと、こなしきれない。
子供関係のイベントはかみさんの両親が羽子板をもって家に来るそうである。
それも年が明けてしまうと駄目らしい。なんという行事だか呼び名は知らないが^^;


子供が産まれて実感したことだが、日本にはこういったイベントが数多くある。
当事者にならないと全く意識もせずに、知らなかったことである。
お宮参り、お食い初めその他もろもろ。これで歩くようになると、おはぎを風呂敷に
包んでそれを背中に背負わせて歩かせるそうだ。
コンピュータだ、ITだ、等と言う時代になったが、古き良き日本はそういった所にもちゃんと残っている。
碧い鯱(アオイシヤチ) (講談社文庫)
黒い鯱 (講談社文庫)
白い鯱 (講談社文庫)
幽鬼の鯱 (講談社文庫)

遺恨の鯱 (講談社文庫)

遺恨の鯱 (講談社文庫)

西村寿行「鯱」シリーズ。西村寿行は大好きで全巻読破している。ハードボイルド物が好きでいろいろと読んでいるが、特に彼の作品はすばらしい。破天荒なストーリー、魅力あふれる登場人物。他にもシリーズ物があり、その全てが楽しめる作品。


怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか (新潮新書)
なんかおもしろそう。